3_大正

新宿区

中村彝アトリエ記念館

中村彝アトリエ記念館は、大正時代に活躍しつつ肺結核によって37歳でその生涯を閉じた洋画家・中村彝(つね)の旧居&アトリエを改修・復元した記念館です。目白の閑静な住宅街の一角に建つ建物は1916年に建てられたもので、後に増築や改修がされていたこものも記念館として整備するに当たって竣工当時の姿に復元され...
文京区

求道会館

求道会館は、明治時代から昭和初期に活動した僧侶 近角常観がその教えを広める場として建てた地上2階建ての建物です。ヨーロッパ留学での体験と西洋の教会のあり方に影響を受けた近角の依頼で建てられた建物は、同じくヨーロッパへの留学で西洋建築を学んだ建築家の武田五一が設計を手掛けました。煉瓦造りの建物の中に足...
三鷹市

国立天文台三鷹キャンパス

国立天文台は明治時代に旧東京帝国大学によってつくられ、大正時代にここ三鷹に移転された研究機関です。正門国立天文台の拠点がここ三鷹の地に移ってきたのは大正時代のことで、1914年に工事を開始してから1924年に移転するまでの間に建てられた建物をはじめ10の登録有形文化財と1つの三鷹市登録有形文化財がキ...
中野区

旧中野刑務所正門

旧中野刑務所正門は、1915年(明治43年)に建てられ、1983年(昭和58年)まで使われた正式名称 豊多摩刑務所の正門で、現存する豊多摩刑務所唯一の構築物です。中野刑務所は思想犯・政治犯が多く収容されていたことでも知られ、プロレタリア文学の作家小林多喜二などが収容されていたこともある場所。設計者を...
千代田区

東京駅丸の内駅舎

東京駅丸の内駅舎は日本近代建築の父ともいわれる辰野金吾が設計を行い、1914年に竣工した駅舎です。当初は外国人設計者による瓦屋根の和洋折衷建築となる予定でしたが、西洋化を推し進める政府の方針で辰野金吾による煉瓦造りの洋風建築となった経緯があったりするのも面白いところ。当初は正面の入口は皇室専用でした...
中央区

日本橋三越本店

日本橋三越本店は大正時代の1914年に三越呉服店として建てられたルネッサンス様式の建築で、建設当時は「スエズ運河以東最大の建築」とも評された建物。建設当初の建物は関東大震災で一部が焼失しましたが1935年に大規模な改修が行われて、現在の姿になりました。大正ロマンというにはあまりにもロマン溢れる建築は...
品川区

旧大井町変電所

旧大井町変電所は京浜東北線の大井町の北西沿いに建つ建物で、元々は東京~高島駅間の電車運行の為の変電所として1914年(大正3年)に建てられた建物です。関東大震災や戦火を免れた煉瓦造りの建物は、現在でもJRの現役の建物として使用されているというから驚きです。現役のJRの建物のため近くに立ち入ることはで...
東京都(23区)

上宮寺

上宮寺は、元々は神奈川県相模原市にあった寺院を大正時代の1913年に広尾に移して創建された寺院です。現在の本堂は1913年に建てられたもので、入母屋造妻入の屋根にむくり屋根の向拝がとりつく構成が特徴となっています。優雅に反る屋根も美しいですが、近づくと各所に散りばめられた装飾も見応えがありユニークな...
東京都(23区)

綱町三井倶楽部

綱町三井倶楽部は、大正時代のはじめの1913年に三井グループの迎賓館として建てられた建築です。設計を手掛けたのは明治政府よりお雇い外国人として雇われて来日し、自らも建築家として活躍しつつ辰野金吾ら名だたる建築家を育てたジョサイア・コンドル氏です。残念ながら今も会員以外の利用はできない為内部の見学はイ...
文京区

銅御殿(旧磯野家住宅)

銅御殿(あかがねごてん)は、実業家の磯野敬の住まいとして1912年に建てらた木造3階建ての和風邸宅です。銅御殿の名の通り銅板が張り巡らされている外観が特徴ですが、建築時の条件として「寺院風・地震に強い・火事に強い」の3条件の他にはお金も時間も糸目をつけないとされたことからこの外装が生まれ、建設当時は...
千代田区

新永間市街高架橋

新永間市街高架橋は、1914年の東京駅の開業に先立って建設された東京駅から有楽町方面に延びる鉄道高架橋です。建設に際してはドイツから招聘したF・バルツァー監修のもと様々な検討と紆余曲折の末、現在の高架橋がつくられました。所々改修され、また所々は剥がれた煉瓦がその歴史を感じさせる高架橋下は現在も現役で...
東京都(23区)

清澄庭園

深川図書館の北側に広がる清澄庭園は、池の周囲に築山や名石を配置した回遊式林泉庭園で、現在は都立公園として広く開放されています。広い敷地の中心にある池を囲むようにゆったりとした散策路が特徴的で、池には多数のカメや魚などの生き物が優雅に泳いでいる姿を見ることができます。庭園奥にある涼亭は1909年に建て...
東京都(23区)

学習院大学目白キャンパス

学習院大学目白キャンパスは、皇族の教育機関としてつくられたルーツを持つ私立大学のキャンパスです。歴史ある大学ということもあり、キャンパス内には明治時代後期から昭和初期に建てられた建物や構造物が数多く残されています。例えばキャンパスの奥に建つ乃木館は、明治時代後期の1908年に総寮部として建てられた建...
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