
東京駅丸の内駅舎は日本近代建築の父ともいわれる辰野金吾が設計を行い、1914年に竣工した駅舎です。
当初は外国人設計者による瓦屋根の和洋折衷建築となる予定でしたが、西洋化を推し進める政府の方針で辰野金吾による煉瓦造りの洋風建築となった経緯があったりするのも面白いところ。当初は正面の入口は皇室専用でしたが、現在は3つの入り口すべてが利用できるようになっています。

また、2012年に行われた大改修で空襲で焼けて以来失われていたドームの復元再生が行われたり、老舗和菓子店TORAYA TOKYOがオープンするなど注目ポイントが満載です。

設計:辰野金吾
改修設計(TORAYA TOKYO):内藤廣/内藤廣建築設計事務所
所在地:東京都千代田区丸の内1-9
竣工:1914年(2012年改修)
備考:国重要文化財
第55回BCS賞




