秋川渓谷を満喫!建築好きが巡るおススメルートと注目スポットを総まとめ【東京秋川】

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こんにちは。建築好きのやま菜です。
今回は東京の西端、あきる野市から檜原村に及ぶ全長約20kmほどの渓谷「秋川渓谷」に行ってきましたのでその模様をレポートします。
多摩川の支流の中でも最大といわれる秋川は、大自然の魅力もさることながら建築好きとしても大注目のスポットでした。

今回は建築好きの視点から秋川の魅力や実際訪れた際のおススメコースなどをたっぷりと紹介したいと思います。

また、YoutubeのVlog動画もありますので、こちらも是非ご覧ください。
【建築旅】秋川渓谷で自然と建築を満喫!瀬音の湯~近代建築までたっぷり紹介(YouTube)

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1.秋川渓谷を満喫!モデルコースはこちら!

今回の旅では大きく以下の5つを楽しみたかったので、事前にプランをかなり練りました。
当日フレキシブルに変更したものもありますが、バスの時刻もあるので事前のプランニングは結構大事です。

・大岳鍾乳洞に行きたい!
・瀬音の湯で温泉&コテージを満喫
・食事は建築もおしゃれでかっこいい空間を堪能したい!
・渓谷散策&川遊びも満喫したい!
・近代建築や蔵も見たい

建築好きのやま菜としては、やはり建築は欠かせない!ということで要所要所で建築を堪能できる計画をしました^^
1泊2日の旅程で秋川を満喫しつつ、建築好きでなくても楽しめるものが多いと思うので、これから秋川渓谷を訪れたいと思っている人は是非参考にしてみて下さい!

□今回の旅程
【1日目】
武蔵五日市駅→大岳鍾乳洞→(昼食)→光厳寺→秋川渓谷散策→秋川渓谷瀬音の湯
【2日目】
秋川渓谷瀬音の湯→払沢の滝・森のささやき(旧檜原郵便局)→(昼食)→秋川渓谷川遊び→カフェ巡り・街散策

2.武蔵五日市駅に到着!まずは大岳鍾乳洞を目指す。

新宿から特快で1時間5分。早速今回の目的地である秋川渓谷の最寄駅である武蔵五日市駅に到着です。

今回の旅程ではまず1日目の午前中は大岳鍾乳洞を目指します。
尚、駅に着いたら時間に余裕があれば駅前ロータリーの向かいにある「裏山ベース」で観光情報をゲットするのもおススメです。
また、街の至る所に秋川渓谷のアイテムがあるので気持ちも高まりますね。

電車で秋川渓谷を訪れる場合はバスの時刻がかなり重要です。1時間・1時間半に1本ということもザラなので注意が必要です。
大岳鍾乳洞は午前9時から見学できるので午前中に訪れるのにピッタリです。

武蔵五日市駅から「上養沢」行きバスに乗って「大岳鍾乳洞入口」で下車して30分程歩いて到着です。
尚、大岳鍾乳洞への行き方や詳しいレポートはこちらに詳しくまとめていますので、これから大岳鍾乳洞に行こうという方は是非参考にしてみて下さい。
関連記事
・大岳鍾乳洞に潜入!冒険感満載の洞窟へのアクセスや見どころを徹底レポート

大岳鍾乳洞は大岳山麓の標高520メートルに位置する全長約300メートルの鍾乳洞で、昭和36年に発見されました。
この鍾乳洞は東京都の天然記念物に指定されていて、20分~30分程で見学できます。洞窟内はまさにアドベンチャー!小さいながらもかなり楽しめる鍾乳洞でした。

ちなみに大岳鍾乳洞入口にある養沢神社は「狛犬」ならぬ「狛龍」が見れる珍しい神社ですので、バスを待つ間の時間を利用して参拝。こちらもおススメです。

2.駅前に戻って昼食!蔵を改装したレストランが最高だった

鍾乳洞を見学したら一度駅前に戻って昼食をとります。
今回立ち寄ったのは蔵を改修して建てられたイタリアンレストラン「cafe-dining Kan-KURA」

駅からは歩いて10分程の距離にあり、絶品のパスタとピッツァが味わえます。秋川沿いの店舗なので、テラス席はかなり気持ちがよい!
ちなみにこちらのKan-KURAはすぐ目の前が秋川なので、水着を持っていけばそのまま川遊びもできますよ。

ちなみに武蔵五日市駅周辺で建築やインテリアにも注目の食事処については以下の記事にまとめましたので合わせて読んで頂けると嬉しいです。
関連記事
・武蔵五日市駅周辺の建築がおしゃれな食事処・カフェ6選

所在地:東京都あきる野市留原876-8
アクセス:武蔵五日市駅徒歩約10分
営業時間:
 ランチ 水~月11:00~15:00(L.O14:00)
 ディナー 金~日(予約制)17:30~21:00(L.O20:00)
定休日:火曜日
席数:25席
HP:https://kan-kura.com/


↑秋川渓谷を訪れる際は合わせてこちらも持っておくと便利です(Amazonでチェック!)

3.光厳寺を見学しつつ、秋川渓谷を通って瀬音の湯へ

昼食を食べたら武蔵五日市駅からバスで移動します。
「戸倉」停車場で下車して徒歩で10分程歩いて光厳寺へ。

都の天然記念物でもある樹齢400年を超える境内のヤマザクラと建築を堪能します。
山の上にあるので徒歩10分といってもかなりキツイのですが、お寺まで上がると当たりはとっても静かで気持ちがよかったです。下りは来た道から少し左にずれて西戸倉バス停横を通って秋川渓谷に入ります。

渓谷を散策しながら40分程歩くと長さ96mの石舟橋に到着。
石舟橋はゆるやかに湾曲した歩行者専用の橋で秋川渓谷の人気スポットです。

ちなみにもう少し先にある「新矢柄橋」力強い構造体が魅力的な橋でしたので、建築・土木好きな人は是非立ち寄って見るとよいと思います。

4.瀬音の湯を満喫!宿泊コテージがスゴかった!

石舟橋を渡ると秋川渓谷の人気温泉である「瀬音の湯」の裏側にでます。
瀬音の湯の設計は佐藤総合計画によるもので、まるでもう1つの渓谷のようにコテージ・物産施設・女湯・男湯・レストランがひと筆書きのように連なって配置されています。

尚、瀬音の湯についてはこちらの記事で詳しくレポートしていますので合わせてご覧ください。
・瀬音の湯を満喫!大自然を望む宿泊コテージが最高過ぎる温泉施設を建築好きが体験

名前の通り日帰り入浴もできる温泉施設の他、土産物屋さんやレストランなど様々な施設が入っています。外には足湯もあるのでまずは疲れた足を癒します。
建物の内部からは色々な方法で外部の自然が満喫できるようにデザインされていますので、こちらの建築もじっくり見学。

今回はコテージに宿泊だったのですが、瀬音の湯のコテージでは窓の大開口から秋川渓谷の景色を存分に味わえます。こちらのコテージは渓谷の絶壁を利用したメゾネットになっているので、室内はプランで見ていたよりもかなり広く感じました。
視線が渓谷に誘導されるつくりになっているので狭さを感じず、かなりの解放感。
お風呂からも渓谷のビューが覗けるのも特徴ですね。(温泉に入るので使いませんでしたが 笑)

瀬音の湯の建築レポートも改めて書こうと思うのでこちらではこの辺で!

5.払沢の滝・森のささやきで自然と近代建築を楽しむ

2日目は宿泊プランについてきた朝食を施設内のレストランでとりました。
朝食を終えてコテージをチェックアウトしたら、瀬音の湯内にあるバスの停留所から30分ほどかけて払沢の滝へ向かいます。
払沢の滝があるのは島嶼部を除いた本州内の東京都における唯一の村である檜原村で、周りの景色の自然度合も一気に高まります。

ここでのはじめの目的は払沢の滝に向かう途中、バス停から5分程歩いたところにある旧檜原郵便局(森のささやき)です。
旧檜原郵便局は1929年に竣工した檜原郵便局舎として使われていた建物を移築してつくられた建物で、緑の外装がかわいらしい建築です。
現在は木工製品や生活雑貨や檜やふくろうのグッズなど木に関する雑貨を販売していて、日によっては木工教室も開かれています。

また、森のささやきの少し手前には「ひのはら陶芸館 ギャラリー・喫茶 やまびこ」があります。
こちらの建物もかなり味のあってよい感じです。カフェも併設していてちょっとした休憩スポットにもなっています。

バス停から15分程森林の中を進むと「払沢の滝」に到着です。
払沢の滝は落差62メートル・全4段からなる滝で、東京都で唯一「日本の滝百選」にも選ばれている滝です。
払沢の滝は実際に見るとかなりの迫力。
帰りのバスの時間を気にしつつたっぷりと自然の風景と力を満喫しました。

6.豊かな自然を体感!川遊び

午後は駅前で昼食をとりつつ川遊びを楽しみます。
私は「十里木」バス停から徒歩5分程のところにある山道から秋川渓谷に降りました。
想像以上の人出で皆思い思いに水遊びを楽しんでします。

バーベキューやテントを張りたいなら朝から場所取りが必要ですが、普通に遊ぶのなら十分な感じでした。
ちなみに川遊びスポットは複数あるので、例えば駅前で食事をしたら駅近くの川で遊ぶのもおススメです。下の写真は武蔵五日駅徒歩5分の場所ですが、こちらも多くの人でにぎわっていました。

7.街を散策!近代建築を堪能

川遊びを終えた後は再び駅に戻って、街を散策がてら近代建築を楽しみます。

まずは休憩がてら秋川街道を北へ10分程歩いたところにある「小机邸喫茶室 安居」にお邪魔しました。
小机家は江戸時代より山林業で財を成した名家ですが、こちらの邸宅は明治初期に7代目の当主である小机三左衛門が銀座煉瓦街の洋風建築に刺激され建築した自邸です。
地元の職人さんにより土蔵造りの中に煉瓦街の列柱廊やバルコニーを折衷した住宅は、文明開化の時代の異国感や新しいものを取り入れる喜びや工夫を存分に感じ取ることができます。

1日目に立寄った「cafe-dining Kan-KURA」もそうですが、市内には蔵を改装した建物がかなりの数残されています。

バスで通り過ぎただけのものもありますが、これらの近代建築を巡るのも建築好きとしては堪らなく楽しい体験した。


↑関東周辺の日帰り温泉はこちらの書籍がおススメです(Amazonでチェック!)

こうして2日目も秋川を堪能して今回の旅行を無事終えて帰路に就いたのでした。
瀬音の湯や大岳鍾乳洞についてはこれから個別の記事でも詳しくレポートを書こうと思うので、この記事がいいなと思った人は是非そちらの記事もご覧ください^^



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