5_昭和中期

東京都(23区)

立教大学池袋キャンパス

立教大学は、元々は東京築地の外国人居留地に聖書と英学を教える私塾として始まった学校ですが、ここ池袋キャンパスは建築好きにはたまらない近代~現代建築の宝庫です。立教大学が現在の池袋の地に移転してきたのは大正時代の1918年。キャンパスの設計に当たってはアメリカニューヨークの建築家マーフィ&ダナ建築事務...
文京区

山﨑家住宅

山﨑家住宅は、日本近代地理学の父といわれる山崎直方の住まいとして大正時代に建てられた邸宅です。奥の2階建ての洋館の北側に和館が接続された建物は、戦後に火災による一部建て替えを経ながらも現在にその姿を残しています。内部は見学できませんが、邸宅内には家紋をモチーフにしたステンドグラスの他、イスラム風の幾...
千代田区

諏訪の茶屋

諏訪の茶屋は、皇居東御苑の二の丸庭園 に建つ茶室です。現在の茶屋は明治時代の終わりの1912年に建てられたもので、戦後の1968年に現在の場所に移築されました。尚、二の丸庭園は江戸時代初期に茶人でもあった小堀遠州が作庭したものです。長い歴史の中で当初の姿は失われていましたが、1965年に現存する資料...
千代田区

日比谷公園

日比谷公園は、1903年に開園した日本初の洋風近代式公園です。日比谷公園の造園に当たっては、一時期は東京駅を設計した辰野金吾による案が提出・検討されたりもしましたが、紆余曲折を経って日比谷公園造園委員会の委員でもありドイツ留学から帰国したばかりの本多静六の計画案が採用され、現在の公園の原型がつくられ...
東京都(23区)

学習院大学目白キャンパス

学習院大学目白キャンパスは、皇族の教育機関としてつくられたルーツを持つ私立大学のキャンパスです。歴史ある大学ということもあり、キャンパス内には明治時代後期から昭和初期に建てられた建物や構造物が数多く残されています。例えばキャンパスの奥に建つ乃木館は、明治時代後期の1908年に総寮部として建てられた建...
台東区

東京国立博物館

東京国立博物館は、上野公園から道路一本挟んだ向かい側に建つ博物館です。 「トーハク」の愛称で親しまれ、物凄い数の国宝や重要文化財が保存・展示されていることで知られる博物館ですが、その建築群も国宝級です。本館例えば本館は銀座和光の設計でも知られる建築家渡辺仁によるもので帝冠様式の代表作と言われています...
新宿区

早稲田キャンパス・戸山キャンパス・西早稲田キャンパス

早稲田大学は、キャンパス全体に各時代の名建築が散らばる建築見学に最もおススメの大学です。例えば大隈記念講堂は意匠設計を日比谷公会堂などの設計で知られる佐藤功一・佐藤武夫、構造は東京タワーの設計で知られる内藤多仲による近代日本のゴシック建築の傑作です。プロポーションの良さ、素材感、細かい意匠などどれを...
台東区

東京藝術大学

東京藝術大学の前身である東京美術学校ができたのが1887年であり、構内には1800年代に建てられた建築から現代建築まで様々な時代の建築が残っています。例えばこちらの東京藝術大学美術館は、東京藝術大学の有するコレクションや歴代卒業生の作品などを収蔵展示する美術館です。東京藝術大学の前身である東京美術学...
文京区

小石川植物園

小石川植物園は、江戸幕府によってつくられた小石川御薬園をルーツとする日本最古の植物園で、現在は東京大学大学院理学系研究科附属植物園として一般にも開放されています。敷地内には貴重な植物や記念碑的なスポットがいくつも点在していますが、建築も見ごたえのある貴重な建物がいくつも残されています。エントラスの門...
東京都(23区)

慶應義塾大学三田キャンパス

慶應義塾大学三田キャンパスは、まさに名建築の宝庫と言えるほど各年代の貴重な建築が集まっている建築必見スポットです。慶応大学と言えば明治初期に福沢諭吉が創設したことでも知られますが、まず注目したいのは福澤諭吉が自ら資金によって建てた日本最初の演説講堂 三田演説館です。日本古来から用いられてきたなまこ壁...
世田谷区

大谿山 豪徳寺

大谿山 豪徳寺は、江戸時代の初頭の1633年に世田谷が彦根藩の所領地となった際に、この地にあった弘徳院を彦根藩主の井伊家が江戸菩提寺と定めたことにルーツを持つお寺です。さらに1659年に2代藩主であった井伊直孝の法号から豪徳寺と改称され、大規模な整備が行われて現在の豪徳寺の形ができあがりました。「招...
東京都(23区)

経栄山題経寺(柴又帝釈天)

柴又帝釈天(しばまたたいしゃくてん)は江戸時代初期の1629年に創建された寺院です。現在の境内には二王門をはじめ、明治~昭和初期に建てられた建築から有名建築家の作品までが様々に点在している建築好きにはたまらないスポットともなっています。例えば仁王門は1896年(明治29年)に坂田留吉棟梁によって建て...
台東区

浅草寺

浅草の代名詞ともいえる浅草寺は、初詣の参拝客数が寺院としては東京一の約285万人を誇る大寺院です。建築好きとしても見どころが多い寺院ですが、まず注目したいのは川崎大師の伽藍の設計者としても知られる建築史家 大岡實氏が設計した本堂です。大岡氏は法隆寺や国立博物館など数々の文化財建築の保存工事においても...
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