東京都(23区)

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堀ビル

新橋の外堀通り沿いの角地に建つ堀ビルは、元々は1932年に建築金物を扱う堀商店のオフィスとして建てられた建物です。小さな建物ですが、陰影豊かなテラコッタタイルの外装や、柱や階段など随所にみられるこだわりの装飾は惚れ惚れするような美しさです。外堀通り沿いには戦前から建つ近代建築が数多く残されていました...
杉並区

NTT荻窪ビル

NTT荻窪ビルは、荻窪駅の南口をでて5分ほど歩いたところに建つNTTの建物ですが、元々は日本武道館や御茶ノ水の聖橋などを手掛けた建築家山田守が設計し、荻窪郵便局電話事務室として建てられたもの。交差点に面する丸みがかかったアール部分はもともと2階建てで、白い壁面に大きなガラス窓が特徴だったのですが、訪...
中央区

ハリオグラスビル(旧川崎貯蓄銀行富沢町支店)

ハリオグラスビル(旧川崎貯蓄銀行富沢町支店)は、昭和初期の1932年に川崎貯蓄銀行富沢町支店として建てられた元銀行建築で、現在はガラスメーカーの本社ビルとして使われています。設計者の矢部又吉はこのブログでも度々紹介し、多くの銀行建築を手掛けたことでも知られる建築家です。敷地いっぱいに建物を広げつつ、...
中央区

銀座和光(旧服部時計店)

銀座和光(旧服部時計店)は、1932年に服部時計店(現セイコー)の店舗として建てられた銀座四丁目のランドマークともいえる建物です。晴海通りと銀座中央通りの交差点に建つ建物は、優雅にカーブする外壁と天に聳える時計塔が印象的なネオ・ルネッサンス様式のデザインとなっています。街の顔となる都市スケールの表情...
中央区

奥野ビル

奥野ビルは、ヨネイビルディングから程なく歩いたところに建つ地上7階地下1階建てのテナントビルです。昭和初期に建てられたレトロな装いの建物は、丁寧なメンテナンスやオーナーの熱意もあって今でも現役で使われている銀座を代表する近代建築となっています。設計者の川元良一氏は同潤会アパートなどの設計を手掛けた建...
中央区

川崎ブランドデザインビルヂング(旧宮脇ビル)

川崎ブランドデザインビルヂング(旧宮脇ビル)は、昭和通り沿いに建つ商業ビルです。昭和初期に建てられた小さな建物は、大きな縦長窓と絶妙な表情をみせるタイル張りの外装が特徴です。近年改修が行われ、歴史を感じる焦茶の外装とのコントラストが鮮やかな白い内装にリデザインされているのも素敵です。現在は貸しギャラ...
文京区

島薗家住宅

島薗家住宅は、生化学者である島薗順雄氏の住まいとして昭和初期の1932年に建てられた邸宅です。竣工当初は和館部と洋館部に分かれており、現在も残る洋館部の2階は1941年に増築されました。一見するとシンプルな外観ですが、軒下に連なる小さな連続アーチや精巧なレリーフなど近づくと分かるみどころざ満載の建物...
文京区

彰栄保育福祉専門学校(旧東京保姆伝習所)

彰栄保育福祉専門学校(旧東京保姆伝習所)は、明治時代にアメリカからやってきた婦人宣教師により作られた幼稚園教諭養成塾にルーツを持つ歴史ある学校です。鉄筋コンクリート造3階建ての建物は、シンプルなデザインですが、3階まどは丸みをおびた窓が連なっていたり、窓枠やパラペット、足元の腰壁に赤煉瓦があしらわれ...
千代田区

いせ源本館

いせ源本館は、神田須田町にある江戸時代末期から続くあんこう専門店です。この辺りのエリアはとりわけ明治末期から旧万世橋を中心に交通の結節点として栄えていたエリアでもあり、現在も古き老舗店舗がいくつも残されています。1923年の関東大震災があったので多くの建物が焼失されてしまいましたが、その後の昭和初期...
台東区

JR上野駅

JR上野駅は、都内有数のターミナル駅。現在の上野駅は関東大震災で焼失した初代の駅舎に代わって、1932年の当時としては先進的な鉄筋コンクリート造で建設されました。乗車口と降車口を上下に分離した立体的な構成が最大の特長で、始発・着駅として旅の趣を演出しつつ、大量の人・車・電車を効率的に捌くよう考えられ...
東京都(23区)

徳川黎明会本館

徳川黎明会本館は、尾張徳川家の第19代当主であった徳川義親が尾張徳川家の美術品や書物を保管・管理するために設立した徳川黎明会の建物です。設計を手掛けたのは徳川義親の同級生でもあった建築家の渡辺仁。渡辺仁といえば銀座の和光(旧服部時計店)や後に東京国立博物館本館を手掛けたことでも知られますが、徳川黎明...
中央区

近三ビルヂング

近三ビルヂング(旧森五商店東京支店)は、地上7階地下1階建てのオフィスビルです。この近三ビルヂングは建築家渡辺節の元で修行していた村野藤吾が独立した後の第1作となる建物で、1956年に裏側と8階を増築しつつも、その独特の美しさと建築哲学を今尚強烈に放っています。この建物が建てられた当時の装飾豊かな建...
台東区

東武鉄道 浅草駅ビル

完成当時の姿に戻された現在の外観昭和後期に改修されたアルミルーバーの外観東武鉄道浅草駅ビル(旧東武鉄道浅草雷門駅ビル)は、1931年に建てられた関東初の百貨店併設の駅ビルです。昭和後半に行われた改修工事によって永らくアルミルーバーで覆われた外観で親しまれていましたが、2012年の大改修によって完成当...
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