あかぎ児童遊園がスゴい!巨大な象が鎮座する不思議公園をレポート

今日は知る人ぞ知る東京の珍スポット公園であるあかぎ児童遊園を訪れてきましたのでその模様を徹底レポートしたいと思います。
このあかぎ児童遊園、単に珍しい遊具があるだけでなく実はとってもよくデザインされた公園なのです。
今日はこの公園の見どころやその隠れた注目ポイントについてたっぷりと紹介したいと思います。

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1.あかぎ児童公園って?実は有名な珍スポット公園

あかぎ児童遊園は閑静な住宅街が広がる神楽坂にある新宿区立の児童公園です。
大江戸線の神楽坂駅を出て北西に5分ほど歩いたところにある公園は、巨大な象の滑り台が鎮座していることから珍スポット・面白スポットマニアの間ではかなり有名な存在として知られています。

あかぎ児童遊園があるのはまさに住宅街のど真ん中。約80mほど離れる2つの道路のちょうど中間地点にあります。
ちなみに区立の公園なのでgoogleマップその他の地図アプリでも簡単に見つけることが出来るので、スマホ片手に訪れればほとんど迷わず訪れることが出来ます。

こちらが神楽坂駅方面からアクセスしたときの公園の入り口です。
正直かなりわかりづらいです 笑

■公園情報
所在地:新宿区赤城下町21
アクセス:神楽坂駅徒歩約5分
開園時間:
 4月~10月 8:00~18:00
 11月~3月 8:00~17:00
開園年:1969年(1992年改修)

公園はもちろん無料で入れて自由に出入り可能ですが、夜間と早朝は締まっているので注意が必要です。
ではどんな公園なのか、早速中に入って見ていきたいと思います。

2.早速突入!住宅街のポケットスポットに広がる公園が面白い!

入り口の階段を2mほど下ったところに公園の門が見えてきます。
実はこのあかぎ公園は2つの道路に挟まれた場所にあるのですが、その高低差は約6mほどあります。
この公園はその高低差を埋める通路的な役割も担っていますが、どうやら近隣住民の方は駅へのショートカットに通っている人も多いようです。

公園に一歩足を踏み入れると視界が一気に広がり、大きな広場が姿を現します。
まずは遊具もない広場が広がりますが、よーく見てみると向こうにグレーの突起物が見えます。

近づいてみるとやっぱり滑り台の入口
ついにウワサに聞いていた巨大な象さんと対面!

側面の階段をさらに降りて正面に回ると想像以上の迫力です。
象の大きさは階段を降りる途中は1度中間階を挟んで建物1階分ほどの高さがありますが、大地と一体化するように建てられているので圧迫感はありません。
滑り台は3mの高低差があり、右側の階段から登ることが出来ますが、よく見ると象の右耳が鉄の梯子、左耳はボルダリングのようにして登れます。
子供は圧倒的にこの右耳か左耳から登りたがるのが微笑ましいです。左右の耳で登る難易度も違うので子供の年齢によって登るルートが異なるのも面白いですね。小さな子供から年齢が上がっても楽しめる最高の遊具です。

こちらは階段の途中ですが、トンネルがあったり牙がでていたりして、かなりつくりこまれています。
コンクリートでつくられた滑り台は可塑的でダイナミックな形となっているだけでなく、鉄材のように引っかかったり挟まったりする心配もなくて安全な遊具にもなっています。
最初はただ奇抜な珍遊具だと思っていましたが、実際に見てみると「土地の持つ高低差を埋める」「造形的な面白さと遊具としての面白さ」「引っかかったり挟まったりしない安全性」といった3拍子揃った物凄くよくできた遊具であることが分かってちょっと衝撃でした。

3.象以外も遊具も面白い!生き物が沢山いる公園に注目

巨大な象の滑り台のインパクトが大きいあかぎ児童公園ですが、地味に他の遊具も見どころがあります。
象の鼻の先は砂場になっていますが、ここには数々の生き物が漂っています。
こちらは亀のオブジェ。乗っかったり飛び越えたり腰掛けたりできます。

砂場=海に喩えて泳いでいるのかな、と思いきやその他は小さな象やキリンなど陸の生物が沢山 笑
ここら辺はもう理由が分からないのが楽しくなってくるレベルです。
ただ、色とりどりの小さなオブジェが点在しているのは可愛くて楽しいです。

奥にはフェンスで囲まれた砂場もあって特に小さな子供はこちらで遊べるようになっています。
限られた遊具の小さながらこのあたりもしっかり考えられているあたりにも、公園のつくり手の思いとセンスを感じます。

最後に反対側の道路へ渡る小路を通って退場!
こちらもモザイク状のタイルが可愛いデザインです。これは子供だったらまっすぐじゃなくてタイルの上をジグザグに飛び跳ねたくなりますね。


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いかがでしたでしょうか。
最初は珍スポットとして訪れたのですが、訪れてみると公園としてとてもうまく作りこまれていて見どころ満載の公園でした。


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