国登録有形文化財

杉並区

小杉湯

小杉湯は、昭和初期の1933年に建てられた老舗の銭湯です。建設から90年以上の月日が経っているので、部分部分では改修・修繕が積み重ねられていますが、エントランスの屋根部分などに建設当初の姿を見ることができます。老舗の銭湯ではありますが、2003年の改修時にギャラリーをつくったり、子連れのお子さんの面...
台東区

寛永寺根本中堂

寛永寺根本中堂(こんぽんちゅうどう)は、元々は1698年に現在の上野公園の大噴水のある場所に建てられ、上野戦争で焼失したの後の1879年の再建時に川越の喜多院の本堂を移築して建てられました。元々寛永寺は1625年(寛永2年)に、徳川幕府の安泰と繁栄を祈願する寺として江戸城の鬼門であった上野の地に創建...
大田区

萬屋酒店

池上本門寺に向かう参道を進んだ先に見えてくる萬屋酒店は、明治初期の1875年に建てられた建物。元々は参道の茶屋として参拝客をもてなしていたそうで、現在は自動販売機が主張をしてきますが江戸時代の面影を随所に見て取れる建築遺産です。本門寺の入口のほんの手前にあるので、本門寺に気をとられて一見して見逃して...
台東区

旧小倉屋質店 店舗・蔵

旧小倉屋質店 店舗・蔵は、江戸時代中頃から昭和初期まで質屋業を営んでいた小倉屋質店の蔵と店舗で、1993年からすぺーす小倉屋として、展示スペースとして活用されてきた建物です。すぺーす小倉屋は当時の面影を残す空間を堪能できるギャラリーとして多くの人に親しまれてきましたが、残念ながらコロナ禍の2020年...
台東区

花重谷中茶屋

花重谷中茶屋は、谷中霊園沿いで1870年に創業した老舗の花屋 花重を改修してつくられた店舗兼カフェです。元々この建物は登録有形文化財にも指定され、道路際に建つ明治棟(1877年竣工)と江戸長屋に続いて戦前に増築された戦前棟、更に奥には昭和中期に増築された住居棟や社員寮が建てられていましたが、令和の改...
東京都(23区外)

石川酒造

石川酒造は、東京都福生市にある酒蔵で、別名「酒飲みのテーマパーク」ともいわれるスポットです。ビールつくりは長い間休止していましたが、1998年より再びビール造りも行われるようにもなり、日本酒だけでなくビールの醸造も行っている珍しい酒蔵ですが、敷地内には6つの国登録有形文化財の建築が点在しているのも注...
文京区

伊勢五 主屋・蔵

伊勢五は、江戸時代に創業された老舗のお米屋さんです。水平ラインが際立ち、手を伸ばすと届きそうなスケールの軒は、母屋と蔵とで連続しながらかつての街並みを現代に残しています。戦後の増築と思われる蔵前の屋根に設けられた明かり取りの窓も風合いがあり、長い年月の間、様々に工夫をしながら使い続けられていることが...
台東区

岩田家住宅

岩田家住宅は、上野公園の北西エリアに建つ明治時代末期に建てられた和館と大正時代に増築された洋館からなる邸宅です。鮮やかな白い下見板張りにいぶし銀のような屋根や枠材が印象的な洋館と、生い茂る樹木と一体化するような和館は共に築100年以上というから驚きです。内部は洋館和館が一体的に連なっていて、職人さん...
大田区

妙福寺祖師堂(旧七面大明神堂)

妙福寺祖師堂(旧七面大明神堂)は、元々は江戸時代後期の1833年に七面大明神堂として建てられ、1927年に現在地に移築されたお堂です。妙福寺は、元々この地にあった池のほとりにあった御松庵にルーツを持つお寺です。伝承では1282年に日蓮が現在の池上本門寺に向かう途中に池の傍の松の木に法衣をかけて手足を...
東京都(23区)

廣度院表門・練塀

まず初めに訪れたのは増上寺の三解脱門のすぐ手前に建つ廣度院の表門と練塀です。廣度院は増上寺の子院の1つで、知らないとついつい通り過ぎてしまいそうですが、江戸時代の後期に建てられた歴史ある建造物の1つです。特に土と瓦を積み上げてつくられた練塀は現在ではほとんど見ることのできない特殊な工法。当時の増上寺...
東京都(23区)

旧丹羽家住宅 蔵・腕木門

旧丹羽家住宅蔵は、植木職人として知られていた丹羽八代目当主の茂右衛門の時代に建てられた鉄筋コンクリート造の蔵です。母屋は当時としてはかなり珍しかった鉄筋コンクリート造の蔵はとてもよくメンテナンスされた状態で残されていて、入口の大理石の枠や細部の装飾など趣向を凝らしたつくりなど貴重な意匠と職人技が随所...
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