国登録有形文化財

新宿区

安与ビル

安与ビルは、新宿駅の東口を出てすぐのところに建つ地上9階地下2階建てのテナントビルです。建物は八角形のフロアが回転するように積み重なっていて、雑居ビル群がひしめく新宿駅東口の中で特に異質な存在感を発しています。設計を手掛けたのは早稲田大学の教授を務め、すぐ近くに建つ新宿区役所旧本庁舎なども手掛けた建...
大田区

大田区立龍子記念館

大田区立龍子記念館は、大正時代から昭和にかけて活躍した日本画の巨匠 川端龍子氏の喜寿を記念して建てられ、その作品を展示する記念館です。閑静な住宅街に建つ建物は、龍子氏自らが設計を行い、くの字に折れ曲がる平面に、宝形造屋根がのる独特のデザインとなっているのが特徴です。自身の作品を展示するために設計され...
文京区

東京カテドラル聖マリア大聖堂

東京カテドラル聖マリア大聖堂は、戦後日本の建築界の巨匠 丹下健三氏が設計を手掛け、代々木体育館と並んで丹下健三氏の代表作といわれる教会です。外観は私たちが普段イメージするような教会らしくないシルバーに輝く8枚のシェル構造の外壁によって成り立っているのですが、内部に入ると上空に伸びる8枚のシェルは頂上...
北区

旧赤羽台団地41号棟~44号棟

旧赤羽台団地41号棟~44号棟は、ヌーヴェル赤羽台の一角に残された旧赤羽台団地の保存住棟です。板状階段室型と呼ばれる典型的な公団住宅である41号棟、3つの住戸を放射状に配置して変形敷地の対応とプライバシー確保を両立させた通称スターハウス(42号棟~44号棟)は、かつて総戸数3300戸を超え23区内の...
台東区

茶寮一松浅草店

茶寮一松浅草店は、雷門通り沿りから一本道路を入ったところに建つ老舗の料亭です。浅草の喧騒から一本引いたビルの谷間の敷地には、四季折々に変化する日本庭園と趣向を凝らした数寄屋建築が佇むように配置されていて、都心の一角とは思えない奥行き感と風景の変化を味わえます。内部の見事な装飾や彫刻も見応えがあり、ち...
中央区

繭山龍泉堂

繭山龍泉堂は、大正時代より銀座・京橋で東洋古美術を中心とした美術商を営む繭山龍泉堂の店舗兼住宅です。現在の建物は1960年に建てられたもので、現在東畑建築事務所の創業者である東畑謙三が設計を手掛けました。香川県産の由良石が額縁のように建物を囲み、上階に黒漆喰が塗られた建物は、シンプルなデザインの中に...
東京都(23区)

東京タワー

東京タワーは、東京のシンボルとして愛される高さ333mの鉄塔です。当時の国家プロジェクトもいえるこの電波塔の建設にあたっては、耐震構造の父といわれ、大阪の通天閣や名古屋テレビ塔、さっぽろテレビ塔など数々の電波塔を設計した「塔博士」内藤多仲を中心にしたプロジェクトチームが組まれました。当時は実用コンピ...
東京都(23区)

高岩寺(とげぬき地蔵)

とげぬき地蔵の名でも知られる高岩寺は、1596年(慶長元年)に湯島に開かれた由緒ある神社で、巣鴨には1891年(明治24年)に移転してきました。現在の本堂は1957年に建てられたもので、東北大学教授で戦後の鉄筋コンクリート寺院にも造詣が深い横山秀哉氏が設計を手掛けました。地下に事務機能をまとめ、シン...
杉並区

区立角川庭園 旧角川家住宅

区立角川庭園は、俳人で角川書店の創設者でもある角川源義氏の旧邸宅を区が整備してつくられた庭園です。角川源義氏が住んでいた旧角川家住宅も一部改修が行われましたが、展示室や貸室として利用できる幻戯山房として生まれ変わりました。建物の設計は角川氏の俳句仲間であったという建築家・俳人の加倉井昭夫氏。日本の伝...
東京都(23区外)

旧武者小路実篤邸(仙川の家)

旧武者小路実篤邸(仙川の家)は、武者小路実篤記念館が建つ実篤公園に建つ実篤が晩年を過ごした邸宅です。小さな頃から水のあるところに住みたいと思っていたという実篤は、自然豊かなこの仙川の地に、国分寺崖線の地形を活かした邸宅を建て、晩年までの約20年間を過ごしました。和を基調としながらもテラスやサンルーム...
東京都(23区)

国際文化会館

国際文化会館は、六本木駅から程なく歩いたところに建つ国際文化交流や及び知的協力の促進を目的としたホール、会議室、レストラン、宿泊施設などの複合施です。戦後間もない1955年に本館が完成した建物は、前川國男、坂倉準三、吉村順三の三人の建築家が設計を手掛けました。ル・コルビュジェやアントニン・レーモンド...
世田谷区

柳澤家住宅主屋

代田橋の環七通りを一本入ったところに建つ柳澤家住宅は、戦後間もなく建てられた邸宅です。設計を手掛けた伊東安兵衛氏は民芸建築の名手で、戦後間もない時期にもかかわらず限られた材料を丁寧に組み合わせた邸宅は一見の価値あります。外観だけでなくイベントの際には内部まで見学できるのもうれしいポイント。さらに、様...
大田区

旧小泉家住宅(昭和のくらし博物館)

旧小泉家住宅(昭和のくらし博物館)は、1951年に当時東京都の建築技師だであった小泉孝が自邸として設計した建物を改修した博物館です。東京都の建築技師であった小泉孝氏が設計した住宅は、技術面・予算面・法律面から戦後の庶民の暮らしの器のプロトタイプのような住宅となっています。シンプルな住宅ですが、板の貼...
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