
早稲田大学は、キャンパス全体に各時代の名建築が散らばる建築見学に最もおススメの大学です。

例えば大隈記念講堂は意匠設計を日比谷公会堂などの設計で知られる佐藤功一・佐藤武夫、構造は東京タワーの設計で知られる内藤多仲による近代日本のゴシック建築の傑作です。プロポーションの良さ、素材感、細かい意匠などどれをとっても見ごたえ抜群です。







早稲田大学はその他の建築の充実度もスゴく、早稲田一帯に各年代の建物が点在しています。
會津八一記念博物館(今井兼次/1926年竣工)、内藤多仲博士記念館(内藤多仲+木子七朗/1926年竣工)、5号館(今井兼次/1928年竣工)、文学部校舎(村野藤吾/1962年)、図書棟(菊竹清訓/1992年)、研究棟(鈴木恂/1993年)、ハイテクリサーチセンター(鈴木恂+古谷誠章/1999年)など各年代の建築が散らばる校舎はまさに建築のテーマパークです。
設計:
今井兼次+桐山均一+内藤多仲(2号館/旧図書館)
内藤多仲+木子七朗(内藤多仲博士記念館)
今井兼次(會津八一記念博物館、5号館/坪内博士記念演劇博物館)
佐藤功一+佐藤武夫(大隈記念講堂)
桐山均一(1号館、6号館)
村野藤吾(31号館/文学部校舎)
安藤勝男(51号館/理工学部校舎)
菊竹清訓建築設計事務所(図書棟)
鈴木恂(研究棟)
鈴木恂+古谷誠章(ハイテクリサーチセンター)
久米設計(3号館/改修、121号館/リサーチイノベーションセンター)
隈研吾/隈研吾建築都市設計事務所(国際文学館)
所在地:東京都新宿区
竣工:
1902年(総合案内所)
1925年(2号館/旧図書館)
1926年(會津八一記念博物館、内藤多仲博士記念館)
1927年(大隈記念講堂)
1928年(5号館/坪内博士記念演劇博物館)
1935年(1号館)
1937年(6号館)
1962年(31号館)
1967年(51号館)
1992年(図書棟)
1993年(研究棟)
1999年(ハイテクリサーチセンター)
2014年(3号館/原設計は1933年)
2020年(121号館/リサーチイノベーションセンター)
2021年(国際文学館/改修)
備考:国重要文化財(大隈記念講堂)
新宿区指定有形文化財(5号館/坪内博士記念演劇博物館)
東京都選定歴史的建造物(1号館、2号館/旧図書館)



