
旧武者小路実篤邸(仙川の家)は、武者小路実篤記念館が建つ実篤公園に建つ実篤が晩年を過ごした邸宅です。
小さな頃から水のあるところに住みたいと思っていたという実篤は、自然豊かなこの仙川の地に、国分寺崖線の地形を活かした邸宅を建て、晩年までの約20年間を過ごしました。
和を基調としながらもテラスやサンルームを取り入れ、随所に独特の意匠や職人のこだわりの技が光る数寄屋風の建物は見所が満載。
開館日は限られますが、週末を中心に内部の公開も行われているので、記念館を訪れる際には是非あわせて訪れてほしい建築です。


設計:山口芳春
所在地:東京都調布市若葉町1-23-20
アクセス:仙川駅より徒歩約10分
竣工:1955年
備考:国登録有形文化財



