
虎ノ門ヒルズ駅からほどなく歩いたところに建つ大倉集古館は、明治~大正期に活躍した実業家大倉喜八郎氏が創設した日本で最初の私設美術館です。
初代の建物が関東大震災で倒壊てしまいましたが、二代目の建物の設計を手掛けたのが建築史家の伊東忠太氏。
当時の本格的な海外建築といえば西洋建築を引用した建物が大勢だった中、中国を中心に広くインドやアジア諸国のデザインを取り入れた建築は伊東忠太氏ならではです。
現在は残っているのは一部のみですが、天井から装飾まで、細かい意匠も見どころ満載の建築となっています。

設計:伊東忠太
所在地:東京都港区虎ノ門2-10-3
アクセス:虎ノ門ヒルズ駅より徒歩約6分、六本木一丁目駅より徒歩約5分、神谷町駅より徒歩約7分
竣工:1927年
開館時間:10:00~17:00
備考:国登録有形文化財



