おしゃれなティーポットはこれ!Audo Copenhagenのケトルを徹底レポート

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皆さんの暮らす家のアイテム、どんなこだわりがありますか?
私の場合はデザインが洗練されていること、そしてそのデザインが機能性にも直結して優れていること、です。かなり注文が多い気もしますが、そんなアイテムを見つけて実際の生活の中で使うひと時は本当に幸せです。
このカテゴリーではこれまで建築士として建築のデザインに関わってきた私が全力でおススメしたい、インテリアや日用品といったアイテムをご紹介したいと思います。

そこで今回ご紹介するのは最強のティーポット!!

こちらのAudo Copenhagen(旧MENU)のティーポット久しぶりに大ヒットした商品でした。
私は日常使いをしていますがインテリアにもよく合って機能性も申し分ないので、プレゼントにもおススメです!
では早速このAudo Copenhagenのティーポットについて、その概要と実際に使用してみて感じたおススメポイント、さらに正直によくないと思ったポイントについて徹底的にレポートしていきたいと思います。

1.MENUってどんなメーカー?

まずAudo Copenhagenについてですが、Audo Copenhagenは北欧の国デンマークでテーブルウエア・ギフトウエアをデザインするインテリアブランドです。
1979年に設立されたMENUはシンプルでありながら洗練されたデザインの製品を数多く販売しており、デザインやインテリアにこだわる人であればその名を聞いたことがある人もいるかもしれません。

MENUのデザインは単にデザイン的にかっこいいというだけでなく日常の中でも本当に使い続けたい機能性を兼ね備えた製品であることが特長です。

2.Audo Copenhagenケトルティーポットってどんなの?

Audo Copenhagenのティーポットは透明な耐熱ガラスで出来ていて、上部のふたの部分に取り外し・長さの調節が可能な茶こしがついている構造です。

横から見ると上の写真のような形となっていて、ゴムのパッキンで出来た紐で茶こしが吊られる状態になっています。

こちら茶こし部分の写真です。
金属の部分はさらに取り外すことができ、中に茶葉を入れてお湯を入れた容器にセットすることでお茶を入れるという仕組みです。
後ほどおススメポイントでも触れますがこのゴムの紐によって茶こしを吊るというアイディアが感動的な効果を生んでいます!

サイズは2種類あり、0.75Lと1.5Lから選択でます。
私の場合は2人暮らしなので1.5Lだと少し大きすぎるかな、ということで0.75Lのものを購入しましたが家族が複数いる場合は1.5Lのほうがいいかもしれません。
ちなみに1.5Lのものは下の画像のような外観です。

また、公式アイテムとして別売りのヒーターも売っていて、こちらをポットの底にくっ付けると容器の中の飲み物が冷めるのを防ぐことも出来ます。

では早速実際にこのケトルを使ってみてどんな点がおススメだったのか、気になる点はあるのかを見ていきたいと思います。

3.おススメポイント1-デザインが最高

まずはじめのおススメポイントは何と言ってもそのデザインです!!

シンプルでありながらとにかくかっこいいのでインテリアとしても十分楽しめます。
こういったケトルって正直微妙なデザインのものが多く、機能さえみたせばそれでいいのか!!と半分怒りたくなるものばかりでしたがこのAudo Copenhagenの製品は違いました。

デザインは完璧なんですが、肝心の機能についてはどうなのか。
実はAudo Copenhagenのティーポットで感動して、是非お勧めしたいと思った理由はその機能性にあるのです。

4.おススメポイント2-濃さの調整が可能

Audo Copenhagenのティーポットの抜群の機能性をもたらしているのは、Audo Copenhagenのティーポットの特徴でもあるゴム状の紐によって茶こしを吊る構造です。

この長さを調節することで、好きなタイミングで茶こしを引っ張り上げることができるのでお茶の濃さを好みで調整できるという仕組みです!これは使ってみて実際にかなり便利でした。

また、1人や2人で飲む場合はポットの中にお茶が入った状態でしばらくしてから2敗目を飲むことになると思うのですが、その時に茶こしを上げてお湯から離しておけばお茶が濃くなりすぎることはないのです!

これで昔からあった、急須で入れたお茶が2杯目はものすごく濃くなってしまうというアの現象から開放されるのです。

5.おススメポイント3-少ない量でもきちんと入れられる

おススメポイント3つ目は、少しの量を飲みたいときにもきちんとお茶を入れられることです。

お茶を入れるとなった時、複数の人で飲むならポットいっぱいに入れてもいいのですが、一人で少~しだけ飲みたくなることありません?
そんな時も茶こしを一番下まで下げることでしっかりお茶を出すことが出来るのです。このしくみには思わず唸らされました。

6.MENUのティーポット正直にいってダメなところは?

ここまでデザインと機能性の面からかなりおススメしてきたMENUのティーポットですが、ここでは正直に言ってマイナスだと感じた点についてご紹介したいと思います。

■その1.値段がやや高い(なのでプレゼントなどにはおススメ)

まず気になったところの一点目は価格です。amazonでみてみても約1万円ほどするので決して安いとは言えません。

正直最初はティーポットに1万円は正直高いと思いましたが、その分つくりは丁寧でデザインも洗練られているので自分用というよりはギフトなどに好まれるようですね。

実際にレビューなどを見ていても新築祝いや誕生日やクリスマスのプレゼントに利用している方が多かった印象です。むしろギフト用途としてはちょうどいい価格帯ともいえます。

■その2.パッケージのデザイン・質がもう一歩

これは厳しすぎる気もしますが、敢えて値段以外に難点を挙げるとしたらパッケージの箱が少しさみしいかなとも思いました。

決して安っぽい訳ではないんです。でも少しあっさりしすぎてて、値段もするものなので木の箱とまではいかなくてももう少し上質な感じに出来ればよかったかなというのが正直な感想です。
まぁ箱なんて使い始めてしまえば関係ないといえば関係ないですが、私的には気になってしまうのです。

逆にいえばデザインや機能性の面では特に気になることもない本当にいい商品だったと言えます。もしティーポットを購入する際には100%オススメできるアイテムだと思います!

いかがでしたでしょうか。
実際の我々は住まいの中で数多くのインテリア製品や雑貨、日用品に囲まれて生活しています。
私の専門は建築ですが、これらの日用品がいいものであるかは、ひょっとすると建築そのものよりも大きな影響力を持っているのではないかと思います。
これらの日常的なアイテムを充実させて、是非一緒に豊かな生活を満喫しましょう!


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