東京都(23区)

千代田区

九段会館テラス

九段会館テラスは、元々は旧日本軍の軍人会館 九段会館の建替えによって生まれた地上17階地下3階の複合施設です。ルネッサンス様式の建物に和風の瓦屋根を載せた帝冠様式の建物は、特に1930年代の国関係の建物で多く用いられた様式ですが、この九段会館は現存する帝冠様式の建物の代表格ともいえる建築でした。当時...
中央区

KITOKI

KITOKIは、茅場町の駅前に建つ地上10階建てのオフィス・店舗等の複合施設です。3層ごとに建物を支える鉄筋鉄骨コンクリートの大架構とその間の各層に設けられた木架構を組み合わせたハイブリッド構造によって、建物の荷重を減らしつつフレキシブルで表情豊かな躯体がデザインされているのが大きな特徴。型枠に掘り...
東京都(23区)

西方寺銅門塀

西方寺銅門塀は、1622年に台東区の浅草で開山した由緒ある寺院で、1927年に現在の場所に移転しました。2022年には西方寺に納められる「銅鏡」と寺のマスコット「見返り招き猫」をモーフにした銅門塀が完成しました。135°に捻られた140枚の銅板が並べられた門塀は、あの世とこの世の境界を象徴しつつ、見...
世田谷区

駒沢大学駅東口ビル

駒沢大学駅東口ビルは、東急田園都市線の地下区画駅のリニューアルプロジェクトの第1弾として改修された駒沢大学駅の駅ビルです。老朽化した古い既存の駅舎に対して、駅を1本の木に見立てながら、地下から土地の魅力を吸収しながら育つイメージを反映しているのが注目ポイント。1・2階にはいるカフェは、多摩産の木材を...
東京都(23区)

KAMEIDO CLOCK

KAMEIDO CLOCKは、亀戸駅の東口を出てすぐのところに建つ商業施設です。元々この場所はセイコーの本社と工場があった場所ですが、1997年に開業したサンストリート(北山孝二郎+K計画事務所)が2016年まで営業、その後野村不動産が土地を買取り2022年にこちらのKAMEIDO CLOCKがオー...
東京都(23区)

SIT Global Caffe empowered by Segafredo

SIT Global Caffe empowered by Segafredoは、芝浦工業大学豊洲キャンパスの本部棟1階につくられたカフェです。ピロティのアプローチを挟む対角に計画された店舗は、シャッターを開くことで建築をピロティ、さらには街と連続させるようなデザインとなっているのが特徴。また、こち...
東京都(23区)

3 COINS原宿本店

3 COINS原宿本店は、明治神宮前〈原宿〉からすぐの場所に建つ300円を中心価格とした雑貨店3 COINSのフラッグシップストアです。倉庫をモチーフにした店内は、仮設材やラックなどを組み合わせながらシンプルで武骨なデザインが特徴。無理に着飾り演出した消費ではなく、ほしいものを自分の感性に沿って発掘...
東京都(23区)

雲のパビリオン 第2会場

雲のパビリオンは、2021年の7月から9月の会期で開催されたパビリオン・トウキョウ2021でつくられたパビリオンです。高輪ゲートウェイ駅と言えば建築家の隈研吾氏がデザイン監修を務め、白い幕の大屋根が特徴的な建築ですが、このパビリオンのデザインに当たっては世界中の様々な人の上に浮かび、移動する雲が「世...
中央区

セイコー八重洲通ビル

セイコー八重洲通ビルは、東京銀座で生まれ今や世界的な時計メーカーとして知られるセイコーのテナントオフィスです。外装は時計の針をモチーフにした金属製の庇と反射性の強いガラスの開口が積み重ねられたデザインが大きな特徴。また、針をモチーフにしたデザインは、壁や天井の照明やカラーリングにも使われていて、建物...
東京都(23区)

大塚駅北口駅前広場

大塚駅北口駅前広場は、大塚駅の北口の整備プロジェクトにより生まれた駅前広場です。大塚の「O」の字をモチーフに円形のモニュメントがデザインされていて、駅前を照らす照明やベンチ、サインなどを兼ねながら新たな駅前空間が形つくられています。夜には妖しい光で駅前を彩っているのも面白く、猥雑さを残し、多様な要素...
中央区

水明

水明は、2021年の7月から9月の会期で開催されたパビリオン・トウキョウ2021で浜離宮恩賜庭園の中につくられたパビリオンです。浜離宮恩賜庭園は江戸時代に今の汐留の湾岸部つくられ、様々な水場や水に関連する風景が特徴的な庭園。ここに妹島氏がデザインしたのは平安時代の庭園にあった「曲水」と呼ばれる水路を...
中央区

101BASE

101BASEは、人形町の路地のさらに先に建つ元倉庫建築を改修したオフィスです。1960年代に建てられた倉庫建築は、アプローチとなる細い道路に面する外装がガラスのカーテンウォールにリデザインされていて、新たな街との関係性を獲得しているように見えます。改修物件が増加する人形町の中で、新旧が融合しつつ生...
東京都(23区)

菊池建設新東京支店ビル

菊池建設新東京支店ビルは地上11階建ての建設会社のオフィスビルです。設計を手掛けたのは日本を代表する建築家である安藤忠雄氏で、私が知る限り池袋で見られるはじめての安藤建築です。コンクリートの躯体に三角窓の外観は安藤氏の代表作の一つでもある上方落語協会会館などにも通じる安藤氏得意のデザイン。コンクリー...
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