
市谷の杜 本と活字館は、大日本印刷の市谷地区の印刷工場兼営業所として1926年に建てられた建物を改修・復原してつくられた資料館・ギャラリーです。
元々の建物は2016年頃まで現役で利用されていましたが、2010年代の本社ビル・工場建替えプロジェクトの一環として整備が行われ、2021年に一般公開されました。
元の建物は約90年の歴史の中で増改築が繰り返されていましたが、綿密な調査と検討により当初の姿を残した建物として生まれ変わっています。
館内は精巧なレリーフや装飾、力強い鉄筋コンクリートの構造体など見どころが満載。
さらに館内の展示も充実していて、当時の機械や道具、普段は見ることのない印刷のしくみなどをたっぷりと堪能できます。


原設計:土居松市+宮内初太郎
改修・復原設計:久米設計
所在地:東京都新宿区市谷加賀町1-1-1
アクセス:市ヶ谷駅より徒歩約8分
竣工:1926年(2020年改修・復元)




