六行会総合ビル

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六行会総合ビル

六行会総合ビルは、新馬場駅の東口すぐのところに建つ複合施設です。
六行会の歴史は江戸時代である1845年にまで遡ります。はじめは不作や自然災害の基金がきっかけで、しばらくしてその資金をもとにしてこのビルの建つ土地を購入、その後明治時代に入った1923年には使われなかった積立金を元に地域の集会や教育助成が行われたそうです。この時設立された荏川町倶楽部による本の貸し出しは東京都内で最初の図書館ともされていて、現在の六行会総合ビルの母体になっています。
地上8階地下2階の建物にはホール、図書館、店舗、貸事務所が配置され、品川区の文化の拠点といった建物です。

六行会総合ビル

不整形な敷地に対して、まずは最大限の収益を生むきれいな長方形の執務室を配置し、その直方体を包み込むようにその他の諸室が配置されているのが特徴で、贅沢でバブリーなデザインの中にしっかりとした経済性や知性を見て取れるのが面白いです。

設計:鹿島建設
所在地:東京都品川区北品川2-32-3
アクセス:新馬場駅より徒歩約2分
竣工:1994年

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