
大井町駅前公衆便所はパブリックコンペによって選ばれて2020年に建てられた駅前の公衆トイレです。
煙突型の個室が6つ連なるトイレは煙突効果による換気効果やトップライトから降り注ぐ光など従来の公衆トイレのイメージを払拭するだけでなく、まずは入口で男・女に振り分けるというこれまで当たり前とされてきたトイレのジェンダーのあり方を問い直している点でも注目されたトイレです。
角度をつけながら配置された6つの建物は、平面的にはひと一人ひとりのスケール感で配置されながら、それらが連なることで樹木や都市スケールにマッチする新たなスケール感を獲得していて、魅力的な都市風景をつくり出していました。

設計:あかるい建築計画
所在地:東京都品川区大井1-2-6
アクセス:大井町駅より徒歩約1分
竣工:2020年




