
菊池寛実記念 智美術館は虎ノ門のホテルオークラ横の坂の途中に建つ西久保ビルにはいる美術館です。
ガラスや金属を使った現代的な建物が多い虎ノ門において、淡い石張りの上品な佇まいが目を引きます。
石による堅牢で安心感のあるイメージと、抽象化された軽やかな和のイメージが融合したデザインがとても魅力的な建物となっています。

また、すぐ裏手に建つ別館(旧菊池寛実邸)は、今から100年以上前の1924年に建てられた山荘風の邸宅。
この日は外観のみの見学となりましたが、内部の公開イベントなども不定期で開かれているようなので、こまめにチェックしていつか内部を見学したいです。

設計:坂倉建築研究所(西久保ビル)
所在地:東京都港区虎ノ門4-1-35
アクセス:虎ノ門ヒルズ駅より徒歩約8分、神谷町駅より徒歩約6分
竣工:2003年(西久保ビル)、1924年(別館)
備考:国登録有形文化財(別館)



