
御茶ノ水スクエアA館(現日本大学お茶の水校舎)は、御茶ノ水駅から程なく歩いた場所にあるホールやオフィスの複合施設です。
W・M・ヴォーリズによって設計された旧会館(旧主婦の友社ビル)の一部を保存して、高層部を付加したデザインは建築家 磯崎新によるもので、日本のポストモダン建築の代表的作品といえます。
ヴォーリズのファザードの細かい意匠も見ごたえがありますが、古い意匠と対比するように立ち上がる高層部のデザインも今となっては建築史に残る潮流の痕跡として貴重です。

設計:磯崎新/磯崎新アトリエ
原設計:ウィリアム・メレル・ヴォーリズ
所在地:東京都千代田区神田駿河台1-6
アクセス:御茶ノ水駅より徒歩約7分
竣工:1987年(旧主婦の友社ビル:1925年竣工)



