
日本工業倶楽部会館は、元々は大正時代に実業らにより結成された日本工業倶楽部の会館ビルとして建てられ、2003年にその一部を保存・再現しつつ地上30階地下4階建ての超高層ビルとして生まれ変わりました。
古典主義の重厚なデザインを基調としつつ、当時日本に持ち込まれつあったセセッション様式を取り入れた旧建物部分と、ガラスのスマートな外装が印象的な構造部分が対比されるようなデザインとなっているのも注目ポイントで、新旧の鮮やかなコントラストがとても印象的な建物となっています。


設計:横河工務店
改修設計:三菱地所
所在地:東京都千代田区丸の内1-4
アクセス:東京駅より徒歩約2分
竣工:1920年(2003年改修)
備考:国登録有形文化財



