
幡ヶ谷1丁目エリアにはHAT HAUSというアーキテクトファイブが、デザインするオフィスや集合住宅が4棟建ち並んでいます。
それぞれの建物は、敷地の形や方位といった条件を綿密に計算した上で、開口のサイズや稼働ルーバー、光庭、軒の出などで周囲の環境をコントロールし、最適な建築環境を享受できるようにデザインされています。

シンプルでスタイリッシュな矩形のデザインの中で、建築を大きな環境装置と捉えて技術と知性でコントロールしようとしているのも、1990年代初頭らしくてとても興味深い建築となっています。


設計:アーキテクトファイブ
所在地:東京都渋谷区幡ケ谷1
アクセス:幡ヶ谷駅より徒歩約8分
竣工:1991年(HAT HAUSⅡ・Ⅲ・Ⅳ)、1992年(HAT HAUSⅠ)



