
都住創ラスティックビルは、神楽坂駅から程なく歩いたところに建つ地上10階地下1階建て総戸数10戸の集合住宅です。
初期の隈研吾氏の作品に共通するコンクリートを多用したポストモダン的な要素を随所に見ることができるのが注目の建物は、例えば道路際には崩壊する過程のような柱の装飾があしらわれています。
隈研吾氏の最初の出世作でもあるM2(イオニア式の柱を巨大化したような建築)やドーリック(ドリス式の柱を巨大化したような建築)の直前の建築としてみると一層興味深い建築です。
すぐ近くにはこの後紹介する赤城神社やラカグなどの隈研吾氏の作品が複数あるので、後ずれた際は併せて見学することをおススメします。

設計:隈研吾/隈研吾建築都市設計事務所
所在地:東京都新宿区天神町77-5
アクセス:神楽坂駅より徒歩約5分
竣工:1991年



