
東京都庁舎は、バブル末期の1991年に建てられた都庁舎で、設計を手掛けたのは20世紀の日本を代表する建築家である丹下健三氏。
新宿に聳え立つ2本の塔はフランスのノートルダム大聖堂から引用したもの。江戸格子とコンピューター集積回路をモチーフにしたという内外装のパターンが、圧倒的な密度とボリュームで迫ってくるのはさすが丹下健三氏です。
建設前は巨額の建設費から反対論が騒がれていたそうですが、竣工してからはそういった声はほとんど聞かれなくなったそう。今では新宿のみならず東京を代表するランドマークとしてしっかりと定着しています。


設計:丹下健三/丹下健三・都市・建築設計研究所
所在地:東京都新宿区西新宿2-8-1
アクセス:新宿駅徒歩約9分、都庁前駅徒歩約1分
竣工:1991年



