
旧山政(やままさ)醤油醸造所レンガ塀は、1872年(明治5年)創業の醤油醸造所の北側塀の一部で、今から120年以上前に建てられたものを移設・保存しています。
当時の青梅街道沿いには味噌や醤油の醸造所が数多く存在していて、地元の有力者であった山政氏の山政醤油も広大な敷地に建つ工場で東京の食を支えていました。
現在残っている塀はごく一部ですが、地元の棟梁たちによって漆喰壁の技術とフランス積の煉瓦を組み合わせてつくられた塀はタイムカプセルのように当時の姿を現代に伝えています。

所在地:東京都中野区中央2-32
アクセス:中野坂上駅より徒歩約10分
竣工:1899年



