
法務省旧本館 赤れんが棟は、警視庁本部庁舎の向かいに建つ地上3階建ての旧司法省の庁舎です。
ドイツ人建築家のヴィルヘルム・ベックマンとヘルマン・エンデが設計を手掛けた本格的なネオバロック様式の建築は、一度戦禍で大部分が焼失したものの戦後すぐに修復が行われ、その後竣工当初の姿への復元工事もなされて現代にその姿を伝えています。
明治期に建てられた煉瓦の建築も建替えなどによりだいぶ少なくなっている中、明治時代の建物の中でも現存する数少ない貴重な建築でもあります。


設計:ヴィルヘルム・ベックマン+ヘルマン・エンデ
所在地:東京都千代田区霞が関1-1-1
アクセス:霞ヶ関駅より徒歩約2分、桜田門駅より徒歩約1分
竣工:1895年
備考:国重要文化財



