4_昭和初期

品川区

インドネシア共和国大使館官邸

インドネシア大使館官邸は、五反田駅からほどなく歩いたところに建つ大使館の官邸です。もともと伊藤鈴三郎邸として建てられた建物を官邸として再利用したもので、グレーとホワイトに貼り分けられた外壁のコントラストが美しい建築です。角部のトンガリ屋根がいいアクセントになっていて素敵です。所在地:東京都品川区東五...
大田区

熊谷恒子記念館

熊谷恒子記念館は、昭和における女性のかな書の第一人者として活躍した熊谷恒子氏の記念館です。大谷石の階段を上った先に建つ建物は昭和初期の1936年に建てられ、熊谷恒子氏が生前暮らしていた自宅を改修したもの。派手さはないですが、モダンな洋室、馬込の街を見下ろす和室をはじめとした和洋折衷の邸宅をそのままに...
千代田区

法曹会館

法曹会館は、法務省旧本館 赤れんが棟の隣に建ち、元々は司法界の交流場として建てられた建築です。法曹会館が建てられたのは昭和初期の1936年なので実に80年以上前の建物となります。省庁が建ち並ぶ霞が関エリアにおいて、住宅や教会のようなスケールと尖塔屋根やステンドグラスのデザインが印象的な建築となってい...
千代田区

国会議事堂

国会議事堂はその名の通り日本の国会が開催される議事堂で、現在の建物は1936年に建設されました。教科書やメディアで度々登場するお馴染みの建物ではありますが、建設に当たっては50年以上の歳月がかかりました。明治時代に海外の建築家を招聘、日本人建築家の留学からはじまり、建築界の重鎮等による論争、設計競技...
千代田区

旧文化学院

旧文化学院は、大正時代に西村伊作、与謝野晶子、与謝野鉄幹、石井柏亭らによって創設された学校で、設計も西村伊作が行いました。分厚いアーチのエントランスは芸術と学術の深淵を感じさせるように静かで、力強く、その深みに吸い込まれそうになりました。ヒューマンスケールに近い建物のスケール感も心地よく、当時として...
東京都(23区)

港区立伝統文化交流館(旧協働会館)

港区立伝統文化交流館(旧協働会館)は、昭和初期に建てられ、港区指定有形文化財にもなっていた都内に現存する唯一の木造の見番であった旧協働会館を、伝統文化の交流施設に生まれ変わられた建物です。特徴的な唐破風を持つ正面の外観などを保存しながら、曳家によって新たな機能の増築スペースを生み出したり、部位によっ...
台東区

朝倉彫塑館

朝倉彫塑館は、彫刻家朝倉文夫のアトリエ兼住居を改修したギャラリーです。彫刻的なボリュームが印象的な建物は朝倉文夫氏自らが設計し、増改築を重ねながら現在の形となりました。建物は随所に朝倉氏のこだわりと工夫が散りばめられていて、アトリエから生活空間、外部の庭園まで見どころが満載です。アートと建築を通じて...
中央区

フィリップ証券

兜町エリアには大正末期から昭和初期に建てられた近代建築が数件残っています。こちらのフィリップ証券(旧成瀬証券)ビルは証券会社の建物らしい堂々としたシンメトリーの古典主義風のデザインが特徴的な建築です。都心の一等地の小さな敷地に最大限の面積をとるために、余計な要素を最小限に抑えたデザインとなっているの...
東京都(23区)

港区立高輪台小学校

二本榎通りを少し南下した小路を入ったところにあるのが港区立高輪台小学校です。2005年に大きな改修がされているので一見新しい建築にも見えますが、実は戦前の1935年に建てられた近代建築だったりします。当時世界的にはインターナショナルスタイルと呼ばれる白く均質な空間が世界中で唱えられていた時代ではあり...
東京都(23区)

土浦亀城邸

土浦亀城邸は、元々は目黒の東京都庭園美術館の裏手の高級住宅街の一角に建てられた住宅です。この邸宅はフランク・ロイド・ライトのもとで建築を学んだ土浦亀城氏が自らの住まいとしてデザインした住宅で、日本で最初期の都市型モダニズム住宅でもあります。都心の限られた土地や高低差といった条件をうまく作品に昇華させ...
千代田区

鷹岡東京支店

神田須田町の建築目当てに散策していると、随分と年季の入った味わい深い鷹岡東京支店という建物があるのを発見。調べてみると鷹岡は明治時代に創業した老舗の服地問屋で、こちらの東京支店は1935年に建てられたものです。シンプルなデザインながら年季の入った1階の御影石と上階のスクラッチタイルがよくマッチしてい...
東京都(23区外)

旧赤星鉄馬邸

設計:アントニン・レーモンド/レーモンド設計事務所所在地:東京都武蔵野市吉祥寺本町4-26-21アクセス:吉祥寺駅より徒歩約15分竣工:1934年備考:国登録有形文化財
台東区

ライオンビルディング(旧井阪屋本店河合ビル)

ライオンビルディング(旧井阪屋本店河合ビル)は、並木通り沿いに建つ地上3階地下1階建てのテナントビルです。昭和初期の1934年に建てられた建物はシンプルな外観ですが、道路際の1階外装は重厚な石張りとなっていたり、近づくとわかる消えかかったレリーフや装飾げあったりと見所が満載。知らないとつい通り過ぎて...
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