
国会議事堂はその名の通り日本の国会が開催される議事堂で、現在の建物は1936年に建設されました。
教科書やメディアで度々登場するお馴染みの建物ではありますが、建設に当たっては50年以上の歳月がかかりました。明治時代に海外の建築家を招聘、日本人建築家の留学からはじまり、建築界の重鎮等による論争、設計競技による仕切り直し、その後の当選案の大幅改変、関東大震災による混乱など紆余曲折を経てつくられたのが現在の国会議事堂なのです。
ピラミッド型の塔を中心に両翼に議院が広がる建物は、日本全国の素材と職人を総動員してつくられていて、唯一無二といえるシンボル性をもって永田町の地に佇んでいます。


設計:大蔵省臨時議院建築局
所在地:東京都千代田区永田町1-7-1
アクセス:永田町駅より徒歩約3分
竣工:1936年



