飲食スペースあり

千代田区

鳥すきやき ぼたん

こちらの鳥すきやき ぼたんは、創業以来鳥すきやき一本にこだわってきた鳥専門店です。3階部分は一部増築されたものですが、1・2階部分は建築当時の面影を色濃く残していて、淡いクリーム色の木造2階建ての建物は老舗の風格が漂います。ぼたんは先ほど触れた池波正太郎氏をはじめ多くの作家や文化人も足繁く通ったお店...
千代田区

松岡九段ビル

九段坂公園の向かいの角地に建つ松岡九段ビルは、実は今から100年近く前に建てられた知る人ぞ知る古建築です。元々の建物の外壁は金属パネルによって全面が覆われていてしまっていますが、パネルの奥には当時流行していた表現派風の窓が確かに確認でき、辛うじて当時の姿を垣間見ることができます。設計:横河工務店所在...
台東区

松坂屋 上野店

松坂屋 上野店は、元々は昭和初期の1929年に建てられた百貨店で、その設計は全国の松坂屋をはじめ多くの百貨店建築を手掛けた鈴木禎次によるもの。現在では大部分が改修されていていますが、意匠を凝らした大階段や、エレベーターホールの装飾など今見ても圧巻の意匠が随所に残されています。1980年には建築家鈴木...
墨田区

JR両国駅

JR両国駅は千葉方面のターミナル駅としてスタートし、駅舎は鉄筋コンクリート造の駅舎としては上野駅より前の1929年に竣工しました。今も残る丸時計が、当時時計というものが個人が持ち歩くものではなく公共的なものであったことを実感できます。今は使われなくなった通路を改修したステーションギャラリーが2015...
台東区

黒田記念館

黒田記念館は、元々は洋画家・黒田清輝の遺産による美術館・美術研究所として建設された記念館です。設計は同じく当時の東京美術学校で教授を務めていた岡田信一郎が行いましたが、岡田は、吉田五十八、今和次郎、吉村順三ら数々の名建築家を育てたことでも知られる建築家でもあります。黒田記念館はそんな岡田の代表作とも...
中央区

日証館

日証館は1928年(昭和3年)に建てられた建物で、設計は当時旧帝国劇場や東京株式取引所も手掛けた横河工務店によるもの。シンプルな構成ではありますが、先ほどまで見てきた銀行や証券会社の建物と比べても見劣りしない堂々としたファサードと細やかなデザインはまさに一級品です。現在は首都高速道路によって見づらく...
台東区

レボン快哉湯

レボン快哉湯は、1928年に建てられた築100年近い銭湯を改修したカフェです。銭湯自体は2016年に惜しまれつつも閉館してしまいましたが、この建築を残したいと願う様々な人達の努力が実って2020年にカフェとして生まれ変わりました。入口で靴を脱いで中に入ると、昔の銭湯ならではの天井高のある格子天井の脱...
千代田区

学士会館

学士会館は、関東大震災の復興建築として建てられた会館、レストラン、ホテル等の複合建築です。元々は旧帝国系大学出身者(学士)の交流の為に建てられた建物ですが、近年ではドラマ半沢直樹の最終回のロケ地として使用されたことでも大きな注目を浴びました。外観は明るい基壇部分に対して軽やか且つ表情豊かな褐色のスク...
東京都(23区)

旧東京市営店舗向住宅

旧東京市営店舗向住宅は、1923年に起こった関東大震災の復興建築として建てられた店舗付住宅群です。清澄通りに沿った約250mほどの区間には、建設から100年近い年月が経った今でも数多くの建築が取り壊されることなく軒を連ねています。元々は画一的な鉄筋コンクリート造だった店舗群は、長い歴史の中で様々にア...
東京都(23区)

国立新美術館

国立新美術館は、六本木に建つ延べ床面積約50000㎡を超えの美術館です。この美術館の特徴は常設の展示物を持たず、公募展や企画展といった外部から持ち込まれた美術品を展示する美術館であるということ。巨大な展示空間を建物東側に集約し、西側に大きくうねるようなガラスのアトリウムを設けることで、日本最大規模の...
大田区

古民家カフェ蓮月

池上本門寺の足元に建つ蓮月(れんげつ)は、昭和初期に建てられた2階建ての建物を改修してできた古民家カフェです。元々は蕎麦屋さんの「蓮月庵」だったそうですが、2014年に閉店後2015年に改修が行われて再オープンとなりました。昭和の空気がいっぱいに詰まった店内では、まるで建物の外時間の流れが違うかのよ...
国立市

一橋大学国立キャンパス

一橋大学(当時は前身の東京商科大学)は、注目の近代建築がいくつも立ち並ぶキャンパスでもあります。こちらの兼松講堂は、伊東忠太が設計を手掛けた講堂です。国立の田園風景によくマッチした優美なロマネスク様式の建物は、一橋大学のランドマークにもなっています。伊東忠太のトレードマークでも様々な生き物や魑魅魍魎...
新宿区

小笠原伯爵邸

小笠原伯爵邸は、小笠原流礼法で知られる小笠原家の第30代当主であった小笠原長幹伯爵の邸宅として建てられ、現在は結婚式場やレストラン・カフェとして使われている建物です。若松河田駅を降りてすぐの場所に建つ邸宅は慶応大の旧図書館などを手がけた曾根中條建築事務所が設計を手掛け1927年に竣工しました。当時流...
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