東京都(23区)

中央区

よし梅芳町亭

よし梅芳町亭は、人形町駅前の南側エリアに残る数少ない戦前の建築のひとつで、現在は日本料理店よし梅芳町亭として利用されています。建物の正面は以前このブログでも紹介した新富町の割烹店 躍金楼と同じように黒板塀で覆われていて、老舗の料理店らしさを感じます。長い歴史の中で内外装の改修や増築は幾度も行われてい...
大田区

大六天根岸神社

大森駅からほどなく歩いたところに建つ大六天根岸神社は、大きな屋根にコンパクトな社殿が特徴的な神社。昭和初期に建てられたとされる建物は地上から2m以上持ち上げられていて、手前の小さな階段からアプローチする一風変わった作りです。第六天の魔王を祀る社殿は昭和初期に建てられたそうですが、詳しい由緒は不明との...
大田区

六郷排水機場

六郷排水機場は、六郷水門のすぐ手前には戦中に建てられた赤煉瓦の排水機場です。生活排水を機械排出する為の排水機場はかつては都内にかなりの数があったようですが現存するのものは少なくなっているので、六郷水門を訪れた際には是非注目してみてほしいです。所在地:東京都大田区南六郷2-35アクセス:雑色駅より徒歩...
東京都(23区)

ホテル雅叙園東京

ホテル雅叙園は、東京都目黒区の目黒川沿いにある結婚式場・ホテル・レストランなどの複合施設です。豪華絢爛なつくりから「昭和の竜宮城」ともいわれてきた雅叙園ですが、中でも注目なのがホテル雅叙園東京の前身である目黒雅叙園として建てられた木造建築「百段階段」です。百段階段の宴会場の各7各部屋は、部屋ごとに豪...
新宿区

新宿区立林芙美子記念館

新宿区立林芙美子記念館は、1941年に建てられた小説家 林芙美子の旧邸を改修してつくられた記念館です。建物の設計を手がけたのは芙美子と同時期に渡欧した経験を持つ建築家 山口文象ですが、芙美子自身も相当に建築を勉強してつくられました。戦時の建築制限で一棟の面積が約30坪に制限されていたことから2棟を連...
台東区

東本願寺本堂

東本願寺は、善照寺からすぐの場所に建つ浄土真宗東本願寺派の寺院です。1657年に浅草に移転してからは浅草本願寺としても知られ、浮世絵師・葛飾北斎の「富嶽三十六景」にも描かれる由緒ある寺院です。現在の本堂は関東大震災後の1939年に再建されたもので、戦火によって内部を全焼するなどの災難に見舞われながら...
千代田区

財務省庁舎

財務省庁舎は、旧文部省庁舎から桜田通りを少し北上したところに建つ地上5階地下1階建ての財務省の庁舎です。財務省庁舎ができたのは日本が太平洋戦争に突入する年である1939年で、当時は竣工といっても一部は未完成の状態で使用されていました。その後GHQによる接収などを経て、外壁のタイルが貼られるなど現在の...
東京都(23区)

港区立郷土資料館

港区立郷土資料館は、1938年に建てられた旧公衆衛生院を改修した港区の郷土資料館です。設計者の建築家内田祥三は安田講堂を始めとする東京大学などの作品を手掛けたことでも知られ、内田ゴシックと呼ばれるスクラッチタイルで覆われたゴシック調のデザインを得意とした建築家でもあります。バリアフリー化や設備の更新...
台東区

上野桜木あたり

上野桜木あたりは、上野公園にほど近い上野桜木エリアに1938年に建てられた3棟の木造住宅を改修してつくられた複合施設です。建物内にはビアホールやベーカリー、塩とオリーブの専門店など様々な店舗が軒を連ねていて、週末は多くの人々で賑わう人気のスポットとなっています。3つの建物とその間の外部空間を上手く活...
大田区

旧川端龍子邸

旧川端龍子邸は、大正時代から昭和にかけて活躍した日本画の巨匠 川端龍子氏の旧邸です。1日3回の時間限定ではありますがタイミングが合えば職員の方に案内してもらえ、個人住宅ならではの珍しい装飾や庭と一体となった邸宅とアトリエを見学できます。腰壁や軒天などに使われた竹や、近づくと陰影豊かな表情を見せてくれ...
千代田区

共立講堂

共立講堂は、1938年に建てられた地上4階地下1階建ての講堂です。約2000席の座席を持つ講堂は当時の日本の最大級の規模で、構造設計は東京タワーの設計者としても知られる内藤多仲が行いました。1956年の火災で内部を全焼したことをきっかけに音響設備の更新や外壁の改修が行われ、現在でも現役で使い続けられ...
品川区

杉野記念館

杉野記念館は、杉野学園の創立者である杉野夫妻の自邸で、夫妻の没後に杉野学園に寄贈されて現在は記念館となっています。杉野繁一氏といえば実業家・教育者として知られていますが、スタンフォード大学で土木工学を学んだ後、アメリカ等で建築家として活動した経歴もある人物です。外観はシンプルですが、独特のプロポーシ...
東京都(23区)

タカラ湯

北千住には2022年に解体されてしまった大黒湯を筆頭に大正末期から昭和初期に建てられた銭湯建築が今も何件か残っていましたが、このタカラ湯は現存する古き良き銭湯のひとつです。宮大工による破風屋根や彫刻は見事なもので、銭湯という場所がこの街の人にとってとても大事な場所であったことが伝わってきます。このタ...
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