
さぼうるは、1955年に創業した神保町を代表する老舗の喫茶店です。
山小屋のようなデザインの建物が特徴の建物は、エントランスには巨大なトーテムポールが鎮座していたり、中は煉瓦が敷き詰められた空間が広がっていて、外界から隔絶されたかのような独特の雰囲気があります。
最初に建てられたさぼうるは、現在は軽食メニューが中心、お隣に建つさぼうる2はフードメニューが中心となっていてどちらも週末には行列が絶えない人気店となっています。
ちなみに「さぼうる」はスペイン語では「味」や「味わい」を意味する言葉ですが、珈琲や軽食を提供する喫茶店としての意味だけでなく、創業してからの歴史の蓄積が空間全体で味わえるとっておきの喫茶店建築です。


所在地:東京都千代田区神田神保町1-11
アクセス:神保町駅より徒歩約1分
竣工:1950年代




