
くら寿司の浅草ROX店は、2020年にオープンしたくら寿司のグローバル旗艦店です。
内装をはじめロゴから食器、従業員のユニホームに至る様々なデザインを佐藤可士和氏が手掛けていて、観光(Sightseeing)と食事(Eating)を組み合わせた造語「サイトイーティング(SightEating)」をコンセプトに、日本の祝祭空間を表現した注目の回転寿司店となっています。
内装デザインは歌川広重の浮世絵「東都名所高輪廿六夜 待遊興之図」にあるような、様々な人々が賑やかに行き交い交流する文化や風景をイメージしたものになっていて、グローバル化の中で多様な人々が交わるイメージに加えて、様々なネタが巡り巡る回転寿司のイメージにもピッタリ合っています。
また、木組みの大屋根が空間に統一感とシンボル性をもたらしていて、回転寿司らしい一つ屋根の下の一体感が存分に味わえるのもポイントです。


内装デザイン:佐藤可士和/SAMURAI
所在地:東京都台東区浅草1-25-15 浅草ROX店4F
アクセス:つくばエクスプレス浅草駅より徒歩約1分
竣工:2020年
備考:第54回日本サインデザイン賞 銅賞
ICONIC AWARDS2021インテリア部門Best of Best受賞




