
神田須田町の建築目当てに散策していると、随分と年季の入った味わい深い鷹岡東京支店という建物があるのを発見。
調べてみると鷹岡は明治時代に創業した老舗の服地問屋で、こちらの東京支店は1935年に建てられたものです。
シンプルなデザインながら年季の入った1階の御影石と上階のスクラッチタイルがよくマッチしています。
派手な装飾はないですが、1階と2階のつなぎ目やパラペット部分には、独特の渦巻き型の装飾が見られたり、シャッターの上部のアイアン照明など何気に見どころが満載の建物でした。

設計:谷口忠
所在地:東京都千代田区神田須田町1-3
アクセス:神田駅より徒歩約8分
竣工:1935年
備考:千代田区景観まちづくり重要物件



