
ATLAS 荻窪の分譲集合住宅は、このブログでも取り上げた青山製図専門学校1号館(1990年)や大江戸線 飯田橋駅(2000年)をデザインした建築家 渡辺誠氏が手掛けた集合住宅です。
渡辺氏は諸条件をもとに一定のデザイン手続きを繰り返すことで複雑な形態を生み出すアルゴリズミックデザインの先駆者として知られる建築家ですが、こちらのATLASでも従来の集合住宅にはない多様性と個別解の提案が試みられています。
人々が集まって住まうことで生まれる様々な重なりや、一見すると理解できない複雑さの中に見えてくる秩序などが錯綜する刺激的な集合住宅でした。

設計:渡辺誠/アーキテクツオフィス
所在地:東京都杉並区荻窪3-41-21
アクセス:荻窪駅より徒歩約10分
竣工:1996年



