堤ビル

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堤ビルは新橋駅前の外堀通りに建つ1956年築のテナントビルです。
一見して普通のオフィスビルに見えるこの建物が実は1950年代に建てられたものであることを知る人は少ないはず。設計を行ったのは当時鹿島建設の設計部に所属していた建築家 天野太郎氏です。
天野氏が独立して建築家としてのスタートを切ったのが1956年ですので、鹿島時代の最後の作品ということになります。

目立った特徴の少ないビルではありますが、余計な部材を極力排して彫刻のように伸びる水平窓やプロポーションの良さなどに天野氏の技量とセンスが光る隠れた注目建築です。

設計:鹿島建設
所在地:東京都港区新橋1-13-12
アクセス:新橋駅より徒歩約2分
竣工:1956年

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