
旧山田家住宅は、元々はアメリカで成功した実業家 楢崎定吉氏の住まいとして建てられ、戦後の1961年から画家の山田盛隆氏の住まいとして使われた邸宅です。
外観は鉄平石の腰壁のうえにクリーム色の外壁と白枠の開口部がリズミカルに並んでいて、片持ちエントランス庇や宙に浮くようなベランダ手すりなどによる軽快なデザインが特徴となっています。
内部も寄木張りの床や、階段横のステンドグラス、年代物のラジエーターなど見どころが満載。
時間は限られますが喫茶室もあるので、ゆっくりと建築巡りの余韻に浸れるオススメ洋館です。


所在地:東京都世田谷区成城4-20-25
アクセス:成城学園前駅より徒歩約7分
竣工:1937年頃
備考:世田谷区指定有形文化財


