
東京国立近代美術館は、皇居の代官町通り沿いに建つ近現代美術を中心とした作品を収集・展示する美術館です。
建物の設計は、東京国立博物館の東洋館や東京駅前の旧中央郵便局などの作品でも知られる建築家 谷口吉郎が手掛けていて、モダニズムと日本の伝統建築が融合したデザインとなっているのが特徴です。
ガラスとコンクリートによるモダンなデザインの中に日本の伝統建築のモチーフやイメージが散りばめられていて、谷口建築の総決算とも言える建築です。
慎重で繊細なデザインと、技術の進歩による大胆な空間構成やダイナミックなデザインが融合した建築は見どころが満載。2001年には坂倉建築研究所の設計による増改修工事が完了し、話題の展覧会が度々催される東京を代表する美術館となっています。


設計:谷口吉郎
改修・増築設計:関東地方建設局営繕部+坂倉建築研究所
所在地:東京都千代田区北の丸公園3-1
アクセス:竹橋駅より徒歩約4分
竣工:1969年(2001年改修)
休館日:月曜



