
西宮邸(旧陸奥宗光別邸)は、明治時代に活躍した外交官、政治家の陸奥宗光が1883年から数年間を過ごし、その後は出版業を営んでいた実業家の長谷川武次郎の邸宅兼仕事場としても使われた建物です。
元々は和館と洋館に加えて土蔵も併設されていましたが、現在残されているのは洋館部分のみでだいぶ老朽化が進んでいます。
現存する住宅の洋館の中では都内最古のもののひとつとされる建物は大開口が前面に広がり、白い木材が軽やかに連なる気品漂う姿を現代に残してくれています。


所在地:東京都台東区根岸3-7-15
アクセス:鶯谷駅より徒歩約5分
竣工:明治時代初期〜中期


