
駒沢給水所配水塔は、桜新町駅から程なく歩いた住宅街に建つ高さ約30mの配水塔です。
この2体の巨塔は明治時代から大正時代の急激な人口増加に対応すべく1924年に建てられたもので、浄水所でつくられた水をこちらの巨塔にポンプで貯めその後は自然重力で町内に送水していました。
頂点に据えられた王冠のようなデザインも魅力的で、堅牢なコンクリートの構造物に西洋の空気感と気品高い雰囲気を纏わせています。


設計:中島鋭治
所在地:東京都世田谷区弦巻2-41-5
アクセス:桜新町駅より徒歩約7分
竣工:1924年


