日本女子大学目白キャンパス

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日本女子大学は、1901年に初代校長を務めた成瀬仁蔵や創設委員長であった大隈重信らを中心に創設された日本初の女子大学です。
120年以上の歴史を持つ大学とあって、本部を置く目白台には各時代の建物が建ち並んでいます。

日本女子大学成瀬記念講堂

例えば目白通り沿いに建つ成瀬記念講堂は、大学設置間もない1906年に建てれた建物です。建設当初は煉瓦造でしたが、1923年に起きた関東大震災で被害を受けたこと等から木造建築として再建された歴史を持ちます。

日本女子大学 樟渓館

こちらの樟渓館(しょうけいかん)は、大正時代末期の1926年に高等学部の校舎として建てられた建物で、大正時代らしいシンプルでモダンなデザインが特徴です。

日本女子大学成瀬記念館

昭和の終わりに建てられた成瀬記念館は、建築家の浦辺鎮太郎氏が設計を手がけたロマネスク調の建物です。
赤煉瓦の外壁は建設当初の成瀬記念講堂の煉瓦を意識したもので、各所に散りばめられた独特のデザインも見応えがあります。

日本女子大学図書館

近年建てられた図書館、杏彩館、百二十年館は、日本女子大学出身で2010年には建築界のノーベル賞ともいわれるプリツカー賞も受賞した世界的な建築家 妹島和世氏がデザインを手がけています。
極限まで抽象化された空間が建築として再構成され、開放的で美しい建築として実体化したような建築は妹島氏の真骨頂ともいえます。

設計:田辺淳吉(成瀬記念講堂)、浦辺鎮太郎(成瀬記念館)、妹島和世建築設計事務所+清水建設(図書館、杏彩館、百二十年館)、清水建設(新泉山館)
所在地:東京都文京区目白台1-19
アクセス:護国寺駅より徒歩約8分
竣工:1906年(成瀬記念講堂)、1926年(樟渓館)、1984年(成瀬記念館)、2004年(新泉山館)、2019年(図書館)、2021年(杏彩館、百二十年館)
備考:文京区指定文化財(成瀬記念講堂)
第64回BCS賞

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