
旧マッケーレブ邸は、アメリカから宣教師として来日したジョン・ムーディー・マッケーレブが自らの住まいとして建てた邸宅です。
建物の外観は下身板張りのシンプルなデザインとなっていて、19世紀後半のアメリカの住宅の特徴がよく表れた建物は豊島区内に現存する最古の近代木造洋館でもあります。
また、近づくと当時のアメリカで流行していたカーペンターゴシック様式と呼ばれるデザインも見られ、シンプルながら親しみやすさも感じる可愛らしい邸宅なのが特徴。
館内では家主であったマッケーレブの日本での活動や生活についてや、当時の文化や教育に関する資料などが展示されていて、各所室を含めた建物自体が100年の歴史を超えた貴重な歴史資料館となっています。


所在地:東京都豊島区雑司が谷1-25-5
アクセス:雑司が谷駅または東池袋駅より徒歩約10分
竣工:1907年
備考:東京都指定有形文化財


