千代田区

千代田区

警視庁本部庁舎

警視庁本部庁舎は、桜田門駅を出た三角形の敷地に建つ地上18階地下4階建ての警視庁の本部庁舎です。ドラマやニュースなどでも度々目にする建物は皇居前の三角敷地を上手く活かしたシンボリックなデザインとなっていて、日本の安全と秩序を守る要石のようにも見えます。開口部を隔てる重厚な壁材がリズミカルに並び、先端...
千代田区

紀尾井町パークビル

紀尾井町パークビルは、1977年に建てられた旧耐震基準のテナントビルを改修して建てられたオフィスビルです。改修に当たってはテナントビルの内部の工事による賃料の損失を抑えるため建物内部での補強工事を排し、建物の外部から外付けの補強材を取り付ける特殊な工法を実践しているのが面白いところ。改修で内部の柱に...
千代田区

東京堂千代田ビル

東京堂千代田ビルは、建物正面のスリット状のデザインが特徴的な地上20階地下4階建てのオフィスビルです。まるで巨大な彫刻のようなデザインですが、斜めにカットされた前面道路側のスペースはエレベータやトイレといったコアとして合理的に納められていて、執務空間は内部に柱のない綺麗な整形の空間が確保されています...
千代田区

麹町ダイビル

麹町ダイビル(旧大阪ビルディング)は、麹町の上智大学脇の坂道沿いに建つオフィスビルです。この建物の設計を手掛けたのは近代日本の建築界を牽引した村野藤吾氏で、陰翳を巧みに操る外観にもその特徴を見ることが出来ます。村野氏と言えば以前このブログでも紹介した旧千代田生命保険本社ビル(現目黒区庁舎)の設計者と...
千代田区

最高裁判所

最高裁判所は、いわずもがな日本の司法機関における最高機関ですが、現在の建物は半世紀前の1974年に建てられました。要塞か母艦のようにもみえる地上5階地下2階建ての建物は、石で覆われたボリュームが立体的に交錯する迫力の建物となっています。設計を手掛けた岡田新一氏の建物は以前このブログでも警視庁本部庁舎...
千代田区

海運ビル

海運ビルは、永田町駅を出てすぐの場所に建つ地上9階地下2階のオフィス・ホール・商業施設などの複合施設です。上層階が大きくせり出して、宙に浮かぶようなダイナミックデザインが特徴的な建物は、実は半世紀以上前に建てられた歴史ある建物。彫りの深い開口部のデザインもユニークで、70年代の味わいを残したビルが徐...
千代田区

日本歯科大学体育館

日本歯科大学体育館は、飯田橋駅前に建つ日本歯科大学の体育館です。地上から少し上がったところでせり出すガラスのボリュームの中が体育館となっていて、ロッカールームやシャワー室を3階に挟んで4階が武道場となっています。ダイナミックで力強い建物からは、学生たちの掛け声が聞こえてきて、街に活気と活力を与えます...
千代田区

Think Coffee

Think Coffeeは、1969年に竣工した岡田ビルを改修してつくられた建物の1・2階にはいるカフェです。改修にあたっては現在の法律に不適合となっていた建物の床や壁を抜いて減築することで、適法化と耐震化、光や風などを通す快適な空間を実現しているのが面白いところ。カフェスペースも限られたスペースを...
千代田区

ラドリオ

ラドリオは、古書店の街としても知られ、今も古き良き喫茶店が今も多数残る神保町にある喫茶店です。ラドリオとはスペイン語でレンガという意味で、その名の通り木造の建物に煉瓦を積んだ内外装が特徴です。店内では、創業時から歴史を積み重ねて鈍く光る柱やカウンターなどの木材、床や腰壁まで続くレンガの内装、煌々と光...
千代田区

東京国立近代美術館

東京国立近代美術館は、皇居の代官町通り沿いに建つ近現代美術を中心とした作品を収集・展示する美術館です。建物の設計は、東京国立博物館の東洋館や東京駅前の旧中央郵便局などの作品でも知られる建築家 谷口吉郎が手掛けていて、モダニズムと日本の伝統建築が融合したデザインとなっているのが特徴です。ガラスとコンク...
千代田区

国立国会図書館本館

国立国会図書館は、国会に属する唯一の国立図書館で、日本国内で出版されたすべての出版物を収集・保存する法定納本図書館でもあります。1968年に竣工した本館は、17の層に分かれた正形の書架棟と、その周囲を巡る閲覧室や事務室により構成されています。書架の総延長は約172kmに及び、正形のグリッドが連続する...
千代田区

岩波神保町ビル

岩波神保町ビルは神田神保町交差点の一角に建つ地上11階地下2階のオフィスビル兼ホールです。外壁には当時としては珍しかった彫の深いPCカーテンウォールを採用し、シンプルながら普遍的且つ陰影によって表情を変える外装デザインとなっています。10階に入る岩波ホールは元々は多目的ホールとして計画されていました...
千代田区

霞が関ビルディング

霞が関ビルディングは、地上36階地下3階建て高さ約147mの日本で最初に建てられた超高層ビルです。1960年代までは建物の高さを100尺(約31m)までとする制限がありましたが、霞が関ビルでは柔構造の導入を始めとする新たな技術の採用や、今では当たり前となっているデッキプレートのスラブの活用、モジュー...
スポンサーリンク